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SPARK (THE YELLOW MONKEYの曲) : ミニ英和和英辞書
SPARK (THE YELLOW MONKEYの曲)[すぱーく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [きょく, くせ]
 【名詞】 1. a habit (often a bad habit, i.e. vice) 2. peculiarity

SPARK (THE YELLOW MONKEYの曲) : ウィキペディア日本語版
SPARK (THE YELLOW MONKEYの曲)[すぱーく]

SPARK」(スパーク)は、1996年7月10日に発売されたTHE YELLOW MONKEYの10作目のシングル。発売元は日本コロムビア・トライアドレーベル。
== 概要 ==

*前作「JAM」がロングヒットし、勢いに乗っている中でのリリースとなった。初のトップ3入りを果たし、累計55万枚を売り上げた。シングルでは自身3番目の売り上げを記録している。
*前作をリリースした後、「次はアッパーな曲を作るから」という口約束をディレクターと交わして作られた曲である。ディレクターに曲を渡す際、リリース候補として次シングルの「楽園」も聴かせたが、「SPARK」のほうがキャッチーだという理由で選ばれた〔「吉井和哉自伝 失われた愛を求めて」(ロッキング・オン)〕。
*制作段階では「SPARK」と「MOONLIGHT DRIVE」のどちらをA面にするか決めておらず、ジャケットの写真撮影の際にも決定していなかった。当時のディレクターである宗清裕之は「SPARK」をA面として推していたが、メンバーからは「『MOONLIGHT DRIVE』のほうがいい」という意見もあり、最終決定までには時間を要した〔徹底座談会で明かされる真実とそれぞれの1曲 〕。吉井は「SPARK」と「MOONLIGHT DRIVE」のどちらがシングルになっても良いというスタンスであったという〔TRIAD COMPLETE BOX ブックレット〕。
*日本コロムビアから発売された最後のシングル。後にTHE YELLOW MONKEYはファンハウス(現・アリオラジャパン)への移籍を発表。そのため「JAM」同様、権利面の関係もあり次作アルバムSICKS』には未収録となった。その後、バンド解散後の2004年に発売された公式ベスト・アルバムTHE YELLOW MONKEY MOTHER OF ALL THE BEST』に初収録された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「SPARK (THE YELLOW MONKEYの曲)」の詳細全文を読む




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